フォルダーの場所
フォルダーの場所は、HandyCafeがデータをどこへ書き込むかを決めます。フォルダーを未設定のままにすると、既定の場所が使われます。データをネットワークドライブや永続ドライブに置くディスクレス構成では、この設定が役に立ちます。
設定を開き、フォルダーを選びます。
各ブロックには現在のパスが既定またはカスタムのバッジ付きで表示され、その下に既定のパスが並びます。操作は変更、開く、既定に戻すの3つです。
3つのフォルダー
作業フォルダー
データベース、設定、アセット、画面録画、バックアップを保存します。移動するとすべてが一度に移り、アプリを再起動しなくてもデータベースが再接続されます。
IPログフォルダー
法定の保存義務に使うアクセスログの日次ファイルを保存します。新しい場所はアプリを再起動しなくても直ちに適用されます。IPログとアクセス記録を参照してください。
ログフォルダー
アプリケーションログとエラーログのファイルを保存します。新しい場所は次回の再起動後に適用されます。
フォルダーの移動
変更を選び、移動先を指定します。HandyCafeはファイル数と合計サイズを数えたうえで、移動を始める前に確認を求めます。移動処理はファイルをコピーし、移動先で内容を検証してから切り替えます。
既定に戻すも同じ手順で、内容を既定の場所へ戻します。
移動先が別のドライブにある場合は、移動に時間がかかる場合がある旨の警告が表示されます。
画面録画の実行中は移動を開始できません。録画を停止してからやり直してください。
移動先の条件
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| パスは絶対パスであること | 相対パスは、アプリの起動方法によって指す先が変わります |
| 新しいフォルダーが現在のフォルダーの中にないこと | フォルダーを自分自身の中へ移すとデータを失います |
| フォルダーにHandyCafeのデータが入っていないこと | 既存のインストールを上書きしてしまいます |
| HandyCafeがそこへ書き込めること | 読み取り専用や権限の制限されたパスでは移動に失敗します |
よくあるメッセージ
| メッセージ | 意味 |
|---|---|
| すでに現在の場所です | 別のフォルダーを選んでください |
| 選択したフォルダーには、すでにHandyCafeのデータが含まれています | 空のフォルダーを選んでください |
| HandyCafeは選択したフォルダーに書き込めません | フォルダーの権限を確認してください |
| 画面録画が進行中です | 先に録画を停止してください |
| 移動したファイルを検証できませんでした | 移動は中止されました。元の場所からは何も削除されていません |