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接続ログ

接続ログは「自分のネットワークで何があったか」に答えるものです。どのデバイスが、いつ、どのポートで、どのサイトにアクセスしたかがわかります。Wi-Fiページのデバイス一覧の隣にあります。


ログエントリーの内容

各エントリーは1つの接続を表します。デバイス、アクセス先のサイト、その背後にあるアドレスとポート、時刻が記録されます。これらのどの項目でも検索できるので、「隅のPC」や「あのサイト」から、必要なエントリーにたどり着けます。

記録されるのはデバイスがどこにアクセスしたかであり、やり取りの内容は記録されません。通信自体は暗号化されており、ゲートウェイがそれを開くことはありません。


エントリーからの操作

ログからは、何も入力せずに次の2つの操作ができます。

  • サイトをブロックする。 そのアドレスがブロックリストに追加されます。ほかの変更と同じく保留され、適用すると反映されます。
  • デバイスをブロックする。 同じ操作を、サイトではなく機器に対して行います。デバイスのブロックで防げることと防げないことについては、デバイスと速度を参照してください。

実際にほとんどの店舗がフィルタリングに使っているのはこの流れです。ログに何かが出てきたら、1回のクリックでリストに追加し、適用します。


エントリーの保存期間

既定では90日です。短くすることも長くすることも、ログ自体をオフにすることもできます。古いエントリーはゲートウェイから自動で削除されるので、実行する作業も片付けも必要ありません。


エントリーが欠けている場合

ゲートウェイのバッファーがいっぱいになったためにエントリーが破棄された、とログに表示されることがあります。これは通信量が多いときに起こります。ゲートウェイは記録よりもネットワークの稼働を優先し、記録のほうを捨てます。欠けたエントリーは復元できず、混雑する店舗ほどこの表示を目にすることが多くなります。


エクスポート

大家、保険会社、行政機関などから問い合わせがあり、HandyCafeの外でログが必要になったときはエクスポートできます。ログ全体ではなく、問い合わせに必要な部分だけをエクスポートしてください。


ログの用途と、それに伴う責任

このログは、自分のネットワークについての疑問に答えるためのものです。昨夜9時に回線が飽和したのはなぜか、ある端末がアクセスすべきでないものにアクセスしていなかったか、苦情の元になっているのはどのデバイスか、といった疑問です。

同時に、これはお客様の閲覧記録でもあります。保存する理由がある期間だけ保存し、それ以上は残さないでください。ゲートウェイPCは個人データを保持する機器として扱い、このようなログをどれだけの期間保存してよいか、または保存しなければならないかについて、地域の規則を確認してください。ログが必要ない店舗なら、ログを完全にオフにするのも正当な選択です。


ゲートウェイ自身のログ

同じ「ログ」という言葉でも、別物です。ゲートウェイPC上のhttps://127.0.0.1:8443/にあるゲートウェイの管理ページには、ゲートウェイのソフトウェア自体の動作を記録した技術的なログがあります。ネットワーク上のデバイスではなく、ゲートウェイ自体の調子がおかしいときに確認する場所です。トラブルシューティングを参照してください。