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デバイスと速度

デバイスタブには、現在店内ネットワーク上にあるものがすべて表示されます。端末、コンソール、ゲストWi-Fiにつないだスマートフォン、そして誰が接続したのか誰も覚えていないプリンターまでです。帯域幅タブでは、それぞれが回線をどれだけ使えるかを決めます。


デバイス一覧

各デバイスは、ゲートウェイが名前を判別できる場合は名前で、判別できない場合はアドレスで表示されます。気にかけているデバイスには独自の名前を付けてください。何なのかわからないデバイスには、制限をかけるのもためらわれるものです。

Serverが端末として認識しているデバイスはその端末と照合されるので、一覧はHandyCafeのほかの画面と同じ名前で表示されます。


グループ

グループとは、同じ設定を共有するデバイスの集まりです。よくある分け方は次のとおりです。

  • 端末で1つのグループ。
  • コンソールで別のグループ。制限をかけたときの挙動が異なるためです。
  • ゲストWi-Fiで3つ目のグループ。最も厳しく制限します。

デバイス個別の設定は、そのデバイスが属するグループの設定より常に優先されます。グループを削除しても、中のデバイスには影響しません。それらのデバイスは店舗の既定の設定に戻ります。


速度制限

制限は上限であり、帯域の確保ではありません。デバイスが使ってよい量を示すもので、保証される量を示すものではありません。

  • デバイスは独自の制限を持つことも、グループの制限を引き継ぐこともできます。
  • デバイスに設定した制限は、全体のトラフィック制御スイッチがオンかどうかに関係なく適用されます。
  • Wi-Fiバウチャー自体に設定された制限は、そのバウチャーの使用中は最優先で適用されます。Wi-Fiバウチャーを参照してください。

上限が効果を発揮する場面

1台の端末が90 GBのゲームアップデートをダウンロードするだけで、ほかの全員の夜が台無しになることがあります。その端末に上限を設けても、最終的なダウンロード時間はそれほど延びず、ほかの20台は快適にプレイできる状態を保てます。ゲストWi-Fiも同じです。写真を同期しているスマートフォンは店舗にとって何のコストにもなりませんが、料金を払っているお客様にとってはレイテンシの悪化というコストになります。


複数のデバイスで1つの上限を共有する

リミットクラスは、各デバイス個別の制限に加えて、複数のデバイスがまとめて共有する1つの上限です。「ゲストWi-Fi全体でこれ以上は使わせない」という設定ができます。これはデバイスごとの上限では表現できません。

クラスは上から順にチェックされ、最初に一致したものが適用されます。すべてに一致するクラスを一番下に置き、上のクラスに一致しなかったものを受け止めるようにしてください。


デバイスのブロック

ブロックすると、そのデバイスの通信はゲートウェイで止められます。HandyCafe自身のサービスには意図的に接続できるようにしてあります。ブロックした端末もServerから管理できるので、お客様の通信を止めても、PCの管理ができなくなることはありません。

ブロックは支払いとポリシーのためのツールであり、ネットワークの隔離手段ではありません。自分でアドレスを手動設定する人は、許可されているデバイスのアドレスを使うことができます。ブロックで止められるのは料金を払っていないお客様であり、意図的に回避しようとする人ではありません。


接続ログ

どのデバイスがいつどのサイトにアクセスしたかを記録します。専用のページがあります: 接続ログ。